ご相談の流れ
1.相談日時をお電話でご予約ください。
まずは、お電話にて相談のご予約をおとりください。
ご予約のお電話の際、債権者数と債権者名、債務総額をお聞きします。
ご希望の曜日、時間帯がありましたら、ご遠慮なくお伝えください。
受付番号:045-949-5552
受付時間:平日 9時15分〜16時45分
債務整理のご相談は、予約フォームからも受け付けております。平日に電話をかけるのが難しい方などは、ご利用ください。
※当日のご相談でも、昼12時までにお電話をいただければ、弁護士のスケジュールが空いている限り、その日の午後のご相談をお受けしています。
2.ご相談の前にお願いしたいこと
メモ書きで構いませんので、
@ 債権者名
A 残債務額
B 取引(借入)を開始した時期
C 保証人の有無
D 担保の有無
E 途中で完済したことがあるか、あるとすればその時期等
について、整理してきていただけると相談がスムーズにお受けいただけると思います。
下記債権者一覧表に記入してお持ち頂ければさらにスムーズです。
債権者一覧表(PDFファイル)
3.ご相談当日
借金の内容や借金をすることになった事情について、弁護士が詳しくお伺いします。
来所した際に、相談カードをお渡しして、可能な範囲でご記入いただいています。もし、よろしければ、事前に記入してお持ち頂ければさらにスムーズです。
債務整理の方法についてもご説明し、それぞれの方に合った債務整理の方法をご提案します。
債務整理相談票(PDFファイル)
4.受任
ご相談後、事件のご依頼をお受けすることになった場合には、委任契約書、委任状を作成することになりますので、認め印をお持ちください。また、債権者が発行したカードや契約書等をお預かりします。
債務整理事件についての弁護士費用は分割でのお支払いでもお受けしていますが、最初の分割金をいただいてから、事件に着手することになります。
5.受任通知の発送
まず、各債権者に対して、弁護士が介入した旨の通知(受任通知)を送り、併せてこれまでの取引経過を開示してもらうように依頼します。
受任通知が各債権者に届いた後は、取り立てが止まります。
6.債権調査
各債権者から取引履歴を開示してもらい、利息制限法所定の制限利率に引き直して残債務額を確定します。
過払い金返還請求権があることが認められた場合には、即刻、請求をし、任意和解が難しい場合には、過払い金返還請求訴訟を提起して、回収を図ります。
7.方針の確認
残債務額が確定した段階で、それまでの収入の状況なども見ながら、最終的に方針を確認します。
任意整理であれば、各債権者との間で和解交渉に入り、自己破産、個人再生であれば、申立のための必要書類を集めていただき、申立書を作成して、裁判所に申立をします。
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